今回はハーフストップ法をわかりやすく解説します。
ハーフストップ法とは、儲けた利益が半分に減ってしまったタイミングでゲームをやめる必勝法のことを言います。
ハーフストップ法の賭け方
ハーフストップ法とは、儲けた利益が半分に減ってしまったタイミングでゲームをやめる必勝法のことを言います。
ハーフストップ法では最初に目標金額を設定します。
そして、利益がその目標金額に達した時に、ハーフストップ法を使用し始めます。
ハーフストップ法で使用してもいい金額は、目標金額の半分までです。
この金額に達してしまったら、そこで強制的にゲームをストップします。
こうすることによって、ゲームの結果がどのようになったとしても必ず手元に利益が残るようになります。
ハーフストップ法の実践例
ではハーフストップ法のシミュレーションを見ていきましょう。
最初の資金を100ドル、目標金額を50ドルとします。
ゲーム数 | 資金 | 賭け金 | 勝敗 | 累計損益 |
1ゲーム目 | 100ドル | 20ドル | 〇 | 20ドル |
2ゲーム目 | 120ドル | 30ドル | ✕ | ‐10ドル |
3ゲーム目 | 90ドル | 30ドル | 〇 | 20ドル |
4ゲーム目 | 120ドル | 25ドル | 〇 | 50ドル |
ここで目標金額に達したので、ここからハーフストップ法を利用します。次のゲームで使用できる資金あ、50ドルの半分の25ドルです。 | ||||
5ゲーム目 | 25ドル | 10ドル | ✕ | ‐10ドル |
6ゲーム目 | 15ドル | 5ドル | ✕ | ‐15ドル |
7ゲーム目 | 10ドル | 5ドル | 〇 | ‐10ドル |
8ゲーム目 | 15ドル | 10ドル | ✕ | ‐20ドル |
9ゲーム目 | 5ドル | 5ドル | ✕ | ‐25ドル |
9ゲーム目で使える資金がなくなってしまったとします。
しかし、この場合でも最初の利益の半分である25ドルをキープしてあるので、利益を残したままゲームを終えることができます。
ハーフストップ法の注意点
ハーフストップ法は、資金がなくなってしまった時点で絶対にゲームを終わりにするということです。
失った分を取り返そうとすでに確定している利益を使ってしまいたくなる気持ちもわかりますが、そうしてしまうと最終的に損失だけが残ってしまうことがあります。
そのため、ハーフストップ法を使用する際は絶対にルールを守ってゲームを終わりにすることが大切です。
ハーフストップ法をうまく使うコツ
ハーフストップ法は、他の必勝法と組み合わて使用することがことができます。
マーチンゲール法、モンテカルロ法、ココモ法などと組み合わせて使用することで、使用できる資金の中で再度利益を生み出すことも可能です。
その際は、最初と同じように目標金額をあらかじめ設定し、その金額の半分を利益確定分としてキープしておくようにしましょう。
ハーフストップ法のメリット
ハーフストップ法のメリットは、ルールを守ってプレイする限り、必ず利益の半分を残すことができるという点です。
他の必勝法を使用した場合、最終的に損切りをしなければいけないことがありますよね。
しかし、ハーフストップ法ではやめるタイミングが明確に決まっているので、確実に利益を得ることができます。
また、ハーフストップはどのゲームにも利用できる点がメリットとして挙げられます。
ハーフストップ法のデメリット
ハーフストップ法のデメリットは、ゲームを継続している限り、利益の半分は確実に失うということです。
「失ってもいい金額」という気持ちでプレイしていると、負け続けたとしてもすべてなくなるまでゲームを継続してしまう傾向が強くなります。
そのため、ハーフストップ法を使用した際でも、途中で損切りすることが大切となります。
ハーフストップ法で勝てるオンラインカジノ
ハーフストップ法は他のカジノ必勝法のように有効なゲームが限定されていません。
そのため、どのオンラインカジノでプレイしたとしてもハーフストップ法を使用することができます。
ベラジョンカジノやカジ旅、ラッキーニッキーカジノなど人気のオンラインカジノに登録して、ハーフストップ法を使用してみましょう。